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【ビットポイントにポリゴン(MATIC)が上場】特徴や買い方を初心者向けに解説

【ビットポイントにポリゴン(MATIC)が上場】特徴や買い方を初心者向けに解説

2023年1月12日、ビットポイントにポリゴン(MATIC)が上場しました。

この記事では、ビットポイントで新たに取扱いが開始された仮想通貨ポリゴン(MATIC)の特徴やビットポイントでの買い方などをご紹介します。

特にNFTの分野で将来性が期待されていますので、興味を持った方はぜひ最後までご覧ください。

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ビットポイントにポリゴン(MATIC)が上場

ビットポイントは2023年1月12日にポリゴンの取扱いを開始しました。

国内取引所では、2022年6月21日にビットバンクが上場したのを皮切りに、取扱いを開始する取引所が拡大しており、ビットポイントも追随した形になります。

ポリゴンはイーサリアムの機能を補完する役割を担うプロジェクトです。

NFTやメタバースなどで広く使われるイーサリアムブロックチェーンの手助けをするブロックチェーンは複数ありますが、ポリゴンは他より一歩前に出た存在と言われています。

ポリゴン(MATIC)の特徴

ポリゴンはイーサリアムが抱える問題(スケーラビリティ)を解決するためのブロックチェーンです。

イーサリアムは近年、高い有用性からNFTやDeFiなどで利用される一方で、処理スピードの低下や高額な手数料の発生などの問題を抱えています。

ポリゴンはこれらの問題を解決するブロックチェーンとして期待されています。

ここでは、ポリゴンの代表的な3つの特徴をご紹介します。

イーサリアムのレイヤー2ソリューション

ポリゴンはイーサリアムが抱える諸問題の解決を目指すプロジェクトです。

イーサリアムと同時進行で動作することでイーサリアムの機能を拡張し、取引処理能力を向上させる、手数料の高騰を抑えるといった働きをします。

ポリゴンのような、あるブロックチェーンをサポートする役割をもつブロックチェーンは「レイヤー2」「サイドチェーン」などと呼ばれることもあります。

仮想通貨MATICは、レイヤー2を用いてポリゴンテクノロジー社が開発した独自ブロックチェーン上で使われる主要仮想通貨です。

高速・低コストで利用できる

ポリゴンは処理速度が速いにもかかわらずコストがかからないという特徴があります。

ポリゴン公式情報によると、1秒あたりの取引処理数は、イーサリアムが約15件ほどに対して、ポリゴンは約7,000件にものぼるといわれています。

手数料の支払額もポリゴンはイーサリアムの約1万分の1程度で済むとされています。

コンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用

ポリゴンは、コンセンサスアルゴリズムに「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」を採用しています。

PoSとはトークン(仮想通貨)の保有量に応じて報酬が得やすくなる仕組みのことです。

仮想通貨の保有によって報酬が得られるので、ステーキングができることになります。

一方、イーサリアムはコンセンサスアルゴリズムに「PoW(プルーフ・オブ・ワーク)」を採用しています。

PoWとは計算量や処理スピードに応じて報酬が発生する仕組みのことです。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • ポリゴンはイーサリアムが抱える諸問題を解決するためにレイヤー2という技術を用いてイーサリアムの機能を拡張し、イーサリアムの技術をより速く安価で利用できるようにしている
  • ポリゴンを利用してイーサリアムの処理スピードを維持すると、お互い異なるアルゴリズムを採用していることを受けて、保有することでポリゴンから、処理スピードを速く維持することでイーサリアムから報酬を多く得られる相乗効果が期待できる

ビットポイントでのポリゴン(MATIC)の買い方

ここでは、ビットポイントでポリゴン(MATIC)の購入方法をご紹介します。

購入までの道のりは3ステップです。

  1. 口座を開設
  2. 口座に入金
  3. 入金したお金でポリゴン(MATIC)を購入する

ビットポイントで口座を開設する

まずは仮想通貨購入の初歩、取引所の口座を開設します。

口座開設も3ステップでラクラクです。

  1. PCやスマートフォンから申し込み。個人の場合、スマートフォンのカメラで本人確認をします
  2. 審査通過後、口座開設の完了通知メールが送られてくる
  3. 取引サイトへログインして、必要な情報を入力して取引開始

口座開設は最短当日で開設可能です。

ビットポイントに入金する

口座を開設したら、実際に口座に入金します。

ビットポイントと提携している、

PayPay銀行

住信SBIネット銀行

イオン銀行

上記3つの金融機関では24時間即時入金が可能です。

他の金融機関からは振込入金が可能です。モアタイムシステム参加金融機関であれば24時間365日、日本円の入金が可能です。

利用する金融機関ごとに所定の振込手数料がかかります。手数料を無料にする方法は2つ。

  1. 提携金融機関から入金する
  2. 利用する金融機関の手数料無料サービスを活用する

入金のたびに手数料を払うのは非常に無駄です。提携金融機関の口座をまだお持ちでないなら、この機会に開設するのもよいでしょう。

ビットポイントでのポリゴン(MATIC)を購入する

口座に資金が用意できたら、いよいよポリゴン(MATIC)を購入します。

MATICは現物取引にて購入・売却が可能です。

現物取引は操作が簡単でわかりやすい反面、スプレッドによる実質的な手数料が高めに設定されていることが多いです。

購入してすぐ売却してしまうと、その時点でいくらか損をするケースが多いので、長期保有目的で購入することをおすすめします。

まとめ ビットポイントにポリゴン(MATIC)が上場

2023年1月12日、ビットポイントに上場されたポリゴン(MATIC)は、イーサリアムのブロックチェーンが抱える諸問題を解決するためのレイヤー2ブロックチェーンです。

イーサリアムのブロックチェーンを利用したNFTやDeFiなどのサービスで利用されることが多いため、良くも悪くもイーサリアムの影響を受けやすいです。

そのためMATICだけでなく、イーサリアム(ETH)の価格動向もチェックすることで、今後の値動きが予想しやすくなるかもしれません。

また、両方を購入することで、若干ではありますがリスクを分散させることも可能です。

アルトコインは特に値動きが激しい傾向にありますので、初心者は少額で両方を購入してみることをおすすめします。



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  • この記事を書いた人

長谷川貴光

ファイナンシャルプランナー(FP3)SEOコンサルティング・Webライティングのお仕事も行っています。インデックス投資・米国株投資などの記事作成が可能です。SEO集客や売上アップにお困りの方は、ぜひTKAソリューションにご相談ください! 仮想通貨投資は5年目。仮想通貨の長期積立で時価は倍になりました。投資の始め方や注意点ついて、初心者の方向けにわかりやすく解説していきます。

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