最近周りで【Braveアプリ】を使っている人が増えているけど、どんなものかよく知らない!
仮想通貨も一緒に稼げるってどういうこと?!
サイトを閲覧するだけで、仮想通貨が稼げたら嬉しいですよね。そこで今回は、Braveアプリのインストールや使い方を解説します。
本記事を読めば、【Braveアプリ】を使って快適なサイト閲覧をしながら、仮想通貨(BATトークン)を稼げるようになります。
<<あわせて読みたい>>
【bitFlyerとは?】ビットフライヤーの特徴やメリットを仮想通貨初心者向けに解説
Braveアプリの特徴
Braveアプリの主な特徴は以下の3つです。
- 広告をブロックできるので快適
- パケット通信量や電池の消耗を節約できる
- 仮想通貨を稼げる(androidのみ)
それぞれを解説します。
広告をブロックできるので快適
『Braveアプリ』は、広告をブロックできるため快適なウェブサイト閲覧を実現します。Brave公式サイトにおいて、『Braveアプリ』のウェブページ表示速度はGoogleChromeと比較し、PCで約3倍、スマートフォンで最大8倍と発表されています。
このように『Braveアプリ』は広告をブロックするため、ページの読み込みが速くなり、より快適なウェブサイト閲覧を楽しむことが可能です。
また、『Braveアプリ』は広告をブロックすることで、あなたのプライバシーを守ることもできます。多くの広告は、あなたが検索した情報を追跡し、個人情報を収集することがあります。
しかし、『Braveアプリ』を使用すると、これらの広告追跡をブロックし、プライバシーの保護にも繋がります。
<<あわせて読みたい>>
【Braveブラウザの評判】仮想通貨が稼げる?本音で語るメリット・デメリットとは?
パケット通信量や電池の消耗を節約できる
スマートフォンを使用する際、多くの人が気になるのがパケット通信量や電池の消耗です。
しかし、『Braveアプリ』を使用することでこれらの問題を軽減することができます。
まず、『Braveアプリ』は不必要な広告や動画広告などを表示させないため、パケット通信量を削減し、電池の消耗を抑えることができます。パケット通信量については、使用環境や設定によっても異なりますが、スマートフォンの標準的なブラウザを使用する場合と比較し、約10%の削減になるとされています。
また、電池の消耗についても、メモリ消費量が33%少なく、バッテリー駆動時間が最大1時間長くなると公式サイトにて発表されています。
以上のように、『Braveアプリ』を使用することで、パケット通信量や電池の消耗を抑えることができ、通信制限に達することなく快適にウェブサイトを閲覧することが可能です。
<<あわせて読みたい>>
Braveブラウザの使い方【ブレイブなら広告なしでスッキリWebサーフィン】
仮想通貨を稼げる(androidのみ)
『Braveアプリ』は、広告をブロックできるだけでなく、仮想通貨も稼ぐことができます。
稼ぐ方法に特に難しい仕組みなどは全くありません。Brave Rewardsプログラムに参加し、『Braveアプリ』で広告を閲覧するだけで仮想通貨(BATトークン)を稼ぐことができます。
BATトークンはベーシックアテンショントークンのことで、広告主とユーザが取引に利用できる新しい種類のトークンであり、デジタル広告の効率性の向上を目指しています。
このBATトークンですが、現在、iOS版の『Braveアプリ』では貯めることができません。そのため、iPhone利用者はPC利用時には『Braveアプリ』を利用して、BATトークンを貯めていきましょう。
<<あわせて読みたい>>
【Brave Rewardsとは?】仮想通貨BATを稼げる!Web3ブラウザのメリットや注意点
Braveアプリのインストール方法、使い方
Braveアプリのインストール方法、使い方 を解説します。
アプリをインストールする
『Braveアプリ』を使うには、インストールして初期設定をする必要があります。手順は3Stepで簡単に終わるので、この機会にぜひやってしまいましょう。
『Braveアプリ』で仮想通貨BATトークンを貯めるには、bitFlyerの口座開設が必要になってきます。無料で10分ほどで完了します。
Google PlayまたはApp Storeから、『Braveアプリ』をダウンロードする。ダウンロードが済んだら、アプリを起動し、設定を進めていきましょう。
- 初期設定を行う。
デフォルトブラウザとして、『Brave』を選択する。基本的に設定はこれだけですぐに使えます。
<<あわせて読みたい>>
【bitFlyerとは?】ビットフライヤーの特徴やメリットを仮想通貨初心者向けに解説
BraveRewardsとbitFlyerを連携させる
BraveRewardsとは、広告を表示することで仮想通貨BATトークンを獲得できるシステムです。下記にBraveRewardsとbitFlyerを連携させる方法について説明します。
- 『Braveアプリ』を開き、設定画面からBraveRewardsを有効化します。
- ウォレットサービスの選択にて、bitFlyerの口座にログインし、アカウントの利用を許可すれば、完了です。画面左上が「認証済み」になっていることを確認して下さい。
Braveアプリで広告やニュースを見る
広告やニュースを普通に見ることで仮想通貨BATトークンを稼ぐことができます。
難しい操作は特にありません。また、『Brave』には「Brave News」と呼ばれる機能があり、これは自分が興味のありそうな記事を自動で勧めてくれるものです。特に「Brave News」では、ユーザーの個人情報は非公開であり、匿名化された状態で閲覧できるため、トラッキングは一切ないのも特徴になります。
<<あわせて読みたい>>
【ベーシックアテンショントークン(BAT)とは?】特徴や価格、今後について『初心者向けに仮想通貨を解説』
まとめ Braveアプリで仮想通貨を稼ぐ方法について
『Braveアプリ』では、広告なしに快適なウェブサイト閲覧が可能で、一緒に仮想通貨を稼ぐこともできます。
アプリのインストールからbitFlyerの口座開設までスマホで簡単に終わらせることができるので、この機会にぜひやってしまい、仮想通貨を稼いでいきましょう。