Braveブラウザが重い場合は、どうすればいいの?
この問題を解決します!
仮想通貨が稼げると話題のWeb3ブラウザ「Brave」ですが、まれに動作が重くなるケースがあるようです。
どうせなら、できるだけ動作を軽くして、快適に効率よく稼げた方が嬉しいですよね。
そこで本記事ではBraveを軽くする方法を7つ、解説します。
この記事を読んで、Braveの重さを解消し、少しでも多くの仮想通貨を稼ぎましょう。
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Braveが重い場合の対処法7選
Braveが重く感じるときの対処法は以下の7つがあげられます。
- Braveで開いているタブをすべて閉じてみる
- PCやスマホを再起動してみる
- Hangoutsなど余計な拡張機能をOFFにしてみる
- Braveを最新版にアップデートしてみる
- パソコンやスマホを充電しておく
- Wi-FiやSIMの設定を確認する
- バックグラウンドで再生しているものがあれば止める
1つずつ、確認していきましょう。
Braveで開いているタブをすべて閉じてみる
タブの開きすぎは、ブラウザの動作が重くなる原因の1つです。
タブを開いている分、CPUやメモリの使用率があがるため、負担が掛かってしまいます。
不要なタブはできるだけ閉じるように心がけましょう。
PCの場合、タブ横の「×」をクリックしてひとつずつ閉じるか、タブにカーソルを合わせて右クリックをし、「他のタブをすべて閉じる」を選択して、まとめて閉じる方法があります。
スマホの場合は、画面下に表示されてる数字をタップすれば開いているタブの一覧が表示されるので、「×」をタップして閉じていきましょう。
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PCやスマホを再起動してみる
一度パソコン、スマホを再起動してみると動作が回復する場合があります。
タブに限らず、意図しないシステムが作動していることから、CPUやメモリに負担をかけているかもしれません。
またスマホの場合、アプリの開きすぎも考えられるでしょう。
再起動することでメモリのデータを初期化させた上に、処理が終わらず待機しているスレッド、アプリなども一旦終了させられます。
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Hangoutsなど余計な拡張機能をOFFにしてみる
Braveでは、拡張機能の追加ができます。
拡張機能はブラウザの機能を強化したり、増やせるプログラムではありますが、必要以上に
インストールしてしまうと、動作不良の原因になり得るため注意が必要です。
またBraveにはデフォルトでいくつかの拡張機能が備わっているため、不要な拡張機能をOFFにするか、削除の検討も必要でしょう。
拡張機能の設定は以下の手順で行います(※拡張機能はパソコンのみ)
- Braveのトップ画面を開く
- 画面右下、歯車アイコンをクリックして設定画面を開く
- メニュー欄から「拡張機能」を選択する
- 不要な拡張機能のバーを左にしてOFFにする
- 「拡張機能の管理」をクリックして、「削除」を選択する
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Braveを最新版にアップデートしてみる
古いバージョンをそのまま使っていると、動作不良、不具合の原因になり得ます。
定期的に更新情報をチェックして、常に最新版にアップデートしましょう。
パソコンの場合は以下の手順で確認できます。
- Braveのトップ画面を開く
- 画面右下、歯車アイコンをクリックして設定画面を開く
- メニュー欄から「Braveについて」を選択する
- 最新版と表示されていたらOKです。
スマホの場合は、使用する端末機種によって「App Store」「Google Play」のいずれかで、アップデート情報がないか確認してください。
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パソコンやスマホを充電しておく
使用する機材のバッテリーが少なくなっていませんか?
パソコン、スマホに限らず、バッテリーが少なくなっていると、CPUに供給される電圧が下がってしまい、端末本来の性能が引き出せなくなってしまいます。
またバッテリー低下が原因で「節約モード」が起動しているかもしれません。
節約モードは画面を暗くするなど、端末全体の消費電力を少なくする機能で、結果的にブラウザの動作を遅くする原因になります。
Braveが重いときには、一度充電してみましょう。
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Wi-FiやSIMの設定を確認する
動作不良の原因として多いのが、Wi-Fi、SIMの不具合です。
Wi-Fiの場合、電波が不安定だったり、低速モードに切り替わっていることがあります。
またルーターやモデムの不具合によって、別回線に切り替わっているかもしれません。
一度、電源プラグを抜いて10秒ほどしてから再起動してみましょう。
電波状況に問題がある場合は、無線LANから有線LANへの切替も有効です。
スマホのSIMが不具合を起こしている場合は、一度スマホの電源を切り、SIMカードの抜き差しをしてみましょう。汚れていたら丁寧に拭き取り掃除をおこないます。
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バックグラウンドで再生しているものがあれば止める
使用している自覚がない機能が働いてるケースもあるでしょう。
前述した通り、起動しているアプリや機能が多いほどCPUに負担をかけ、バッテリーの消耗を激しくします。
これらの機能は端末の電源を一度落として、再起動してみましょう。
また、BraveにはYouTubeのバックグラウンド再生機能が備わっています。
調子が悪いときにはムリせず、一度止めてみて下さい。
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稼ぐならbitFlyerとの連携を確認する
Braveで仮想通貨を稼ぐには、bitFlyerとの連携が必要不可欠です。
いくら動作を軽くしても、連携していなければ仮想通貨を稼ぐことはできません。
Braveを使うならbitFlyerの連携ができているか、一度確認しておきましょう。
bitFlyer連携方法、確認手順は以下のとおりです。(※パソコンのみ)
- Braveのトップ画面、歯車アイコンをクリックして設定画面を開く
- BraveRewardsをクリックする
- 「ウォレットを認証」をクリックする(この時点で「接続済み」と表記されてたらOK)
- ウォレットサービス選択で「bitFlyer」を選択
- bitFlyerのアカウントにログインし、アカウント連携を許可する
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まとめ Braveが重い場合の対処法7選
今回はBraveが重い場合の対処法を7つ紹介しました。
Braveは広告やトラッキングをブロックし、非常に速い表示速度を実現したブラウザです。
その速度はGoogle Chromeの約3倍と言われており、第三者研究機関からも「もっとも速いブラウザ」として認定を受けました。
動作が重く感じる場合、多くの原因はブラウザ以外にあります。
本記事で紹介した対処法を実践し、快適にBraveを活用して、多くの仮想通貨を稼ぎましょう!
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