【Braveプレイリスト】特徴や使い方、アプリ不要でオフライン再生できる

Braveのプレイリストは、動画や音楽再生の利便性を大幅にアップできる無料の機能です。

本記事では、Braveプレイリストの特徴や活用方法を解説します。読めば、Youtubeプレミアム並みの機能を無料で使えるようになります。もちろん合法的に無料で使えるのでご安心ください。

仮想通貨BATも稼げるBraveはメリット豊富なブラウザ。BATの受け取りにはビットフライヤーのアカウントが必須なので、まず無料の口座開設を済ませておいてください。

この記事でわかること

1 Braveプレイリストの特徴
2 Brave Playlistへのコンテンツの追加方法
3 Braveプレイリストの使い方
4 BATを稼ぐには？
5 まとめ　braveプレイリストについて

Braveプレイリストの特徴

Braveのプレイリストは、お気に入りの動画や音楽再生に役立ちます。3つの特徴を解説します。

無料で使える
バックグランド再生が可能
オフライン再生が可能

それぞれを解説します。

無料で使える

Braveプレイリストは動画や音楽をリスト化できる機能です。費用は一切かかりません。

対応デバイスは「iPhone・iPadのiOS13以上」です。

iOSアプリの場合のYouTubeプレミアムの月額料金は1,550円ですが、Braveを使えばこれが無料になります。

いずれAndroid版も使えるようになるかもしれません。

	Braveプレイリストに対応	Braveプレイリストに非対応
デバイス	iPhone・iPadのios13以上	Android
メディア	YouTube、Twtch、Vimeo、Soundcloudなど	Netflix、Amazonプライム、Spotifyなど

Braveは広告ブロック機能も搭載しているので、プレイリストを活用すれば、好みのコンテンツをストレスフリーに再生できます。

バックグランド再生が可能

Braveプレイリストは、バックグラウンド再生に対応しています。

たとえば、ほかのアプリを開いてのクリエイティブな作業中にお気に入りコンテンツをBGMとして再生したり、ジョギングや家事をしながら聴くこともできます。

リラックスタイムに、効率的な情報収集にと、iPadやiPhoneを最大限活用できます。

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オフライン再生が可能

Braveプレイリストはオフライン再生できるので、データ通信料なしで、いつでもどこでもお気に入りの動画や音楽を楽しめます。

地下など電波が不安定な場所でも、飛行機でも、重い動画コンテンツをゆったり楽しめます。つまり、「機内モード」に設定しても使えるのがBraveプレイリストです。

便利な上にデータ通信料を気にすることなくコンテンツ再生できるので、使わない手はありません。

Brave Playlistへのコンテンツの追加方法

Braveプレイリストへのコンテンツ追加方法を3通りご案内します。

事前に、BraveアプリをiPhoneやiPadにインストールして、YouTubeなどでお好みのコンテンツを開きましょう。

Playlist追加ボタン

1つ目は、追加ボタンを使う方法です。

好きな動画を見つけたら、アドレスバーに表示されているPlaylistの追加ボタン、カラフルな「＋」マークをタップすると、コンテンツがプレイリストに追加されます。

「Brave Playlistで開く」をタップすると、追加したプレイリストが表示されます。

ビデオやオーディオを長押し

2つ目は、動画や音声を長押しする方法です。

再生中のコンテンツを長押しすると、「Brave Playlistに追加する」ボタンが表示されるので、タップすればプレイリストに追加されます。

Braveの設定メニューから

3つ目は、Braveの設定メニューから追加する方法です。

Braveの設定ボタン「歯車マーク」をタップすると画面の下の方に「Brave Playlistに追加する」ボタンが表示されます。

プレイリストに追加したら、新しく追加したアイテムはリストの一番上に表示されます。

並べ替えは、アイテムを長押しし、好みの場所にドラッグします。

リストから削除する場合は、アイテム上で左右どちらかにスワイプして、ゴミ箱マークをタップします。

Braveプレイリストの使い方

Braveプレイリストに加えたコンテンツは、デバイスに保存されるので、再生したいときはタップするだけでOKです。

Braveを開いた画面で、右下のメニューアイコン「…」をタップし、「Playlist」をタップすると、プレイリストが開きます。これでお気に入りのコンテンツにクイックアクセスできます。

Braveはプライバシーに配慮しているので、メディアファイルのダウンロードは匿名で実行されますし、Cokkieも送信されません。

もちろん、プレーヤーとしての標準機能も搭載されていて、速度変更やスキップなどもスムーズに操作できます。動画再生中に切り替えて、ピクチャーinピクチャーで再生することもできます。

コンテンツをアーティストなどでカテゴライズし、整理しておくこともできます。

「Plraylistフォルダを自動で同期する」をオンにしておけば、たとえばiPadとiPhoneを同期することもできます。

操作性もよくプライバシー対策もできる無料のBraveプレイリスト、ぜひ活用してください。

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【Braveで広告ブロック】仕組みやメリット、注意点を解説

BATを稼ぐには？

BraveでBATを稼ぐには、ビットフライヤーの無料アカウントを作っておきましょう。

無料のBraveブラウザ（デスクトップ版（Mac含む）・Android版）を使うだけで、ビットフライヤーで仮想通貨BATを受け取れます。

Braveは設定したらすぐ使いはじめられますが、ビットフライヤーの口座開設には審査に時間がかかる場合もあるので、先に開設手続きしておくのがおすすめです。手続きは、スマホがあれば10分で完結します。

BATの受け取りができるアカウントはビットフライヤーだけなので、迷わず無料の口座開設を進めてください。

iPhone・iPadユーザーは、プレイリストを活用しながら、PCでBATを稼ぎましょう。

Androidユーザーは、スマホとPCの両方でBATが貯められます。

まとめ　braveプレイリストについて

Braveプレイリストは、iPhoneやiPadで動画コンテンツなどを楽しむ人にぜひおすすめの無料機能です。

好きなコンテンツをリスト化して、どこでも無料で広告カット再生できます。電波がない環境でもストレスフリーに再生できるので、ぜひ活用してください。

Android版ではプレイリストは使えないものの、BATが稼げます。ビットフライヤーのアカウントを作って稼いだBATを確実に受け取りましょう。

【Braveプレイリスト】特徴や使い方、アプリ不要でオフライン再生できる