Brave Rewardsは、Webを閲覧するだけで、仮想通貨が稼げるサービスです。
いつも通りにWebを楽しんでいるだけで、仮想通貨BATがもらえたら嬉しいですよね？
今回は、仮想通貨BATを稼げるBrave Rewardsの設定方法をステップバイステップで解説します。
この記事を読めば、Brave Rewardsを使うことで、仮想通貨BATを獲得できるようになります。
押さえておくと安心な注意点も解説しますので、ぜひ最後までお付き合いください。
＜＜あわせて読みたい＞＞
【bitFlyerとは？】ビットフライヤーの特徴やメリットを仮想通貨初心者向けに解説
初心者にも使いやすい仮想通貨取引所
コインチェック公式サイト
最短5分のカンタン申込み
この記事でわかること
Brave Rewardsとは？メリットは？
Brave Rewardsとは、Braveブラウザのオプション機能です。 Brave Rewards を有効化すると広告ブロック機能が一部解除され、仮想通貨BATを稼げるようになります。
Brave RewardsでBATを受け取るためには事前に2つ準備しておきましょう。
Braveブラウザは、デフォルトでは広告ブロック機能が有効化されています。そこでオプションとして、あえて広告表示を受け入れてくれるユーザーに報酬を支払う仕組みがBrave Rewardsです。
報酬のBATを引き出すためにはbitFlyerのアカウントが必要です。日本在住の人がBrave Rewardsと連携できるアカウントはbitFlyerのみになります。
口座開設は無料で、BATの受け取りにあたっては入金も必要ありません。
この機会にbitFlyerのアカウントを用意しましょう。
＜＜あわせて読みたい＞＞
【Braveブラウザの評判】仮想通貨が稼げる？本音で語るメリット・デメリットとは？
Brave Rewardsの使い方
さっそく、Brave Rewardsの設定をしていきましょう。
Braveブラウザは使ってみて合わないと感じたらすぐにアンインストールすることもできるので、安心してはじめてください。
Braveブラウザをインストールする
最初に、お使いのパソコンやAndroid端末にBraveブラウザをインストールします。
Braveブラウザ自体はパソコンとスマホの両方で利用できますが、Brave RewardsでBATが獲得できるのは、デスクトップ版とAndroid端末を使用したときです。iPhoneやiPadは未対応です。
デスクトップ版では、公式サイトのダウンロードボタンをクリックすると、「BraveBrowserSetup.exe」が表示されますので、クリックして開きます。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」と表示されるので「はい」をクリックします。
Braveのチュートリアルが画面に表示されるので確認しましょう。
ブラウザを閉じた場合は、デスクトップにできているBraveのライオンのアイコンをダブルクリックで開いて、ブラウザを立ち上げてください。
Android端末では「Google Play」からBraveアプリをダウンロードし、設定を進めます。アプリが誘導してくれるので難しくありません。
bitFlyerの口座を開設する
Brave Rewardsで獲得する報酬BATは、取引所bitFlyerのアカウントを連携させると引き出せます。
まだbitFlyerのアカウントを持っていない人は、10分あればスマホで完結するので、ここで進めていきましょう。口座開設は完全無料です。
bitFlyer公式サイトを開いて、メールアドレスを入力し登録します。
アカウント登録確認のメールが届きますので、手順に従ってbitFlyerの画面で入力を進めます。
本人確認資料（運転免許証・マイナンバーカード・在留カード）をスマホ画面から提出する「クイック本人確認」を利用すれば、手続きはスマホで完結、最短で申込当日中に取引が開始できます。
アカウント開設完了の通知メールが届き次第、bitFlyerでの各種取引や設定が開始できます。次のステップに進んでください。
Brave Rewardsの使用を開始する
Braveブラウザ側の操作に戻ります。Brave Rewardsを有効化します。
Braveブラウザの上部にある検索バーの右側にあるBATの三角マークのアイコンをクリックして「設定」をクリックします。
またはBraveブラウザ上に表示されるBrave機能のカード表示から「Rewardsの使用開始」ボタンを押しても同様の設定ができます。
メニューから「Brave Rewards」を選択し、「Brave Rewardsは無効です」のバーを押します。
ポップアップが出ますので「Brave Rewardsの使用を開始」をクリックします。
bitFlyerの口座とBraveブラウザを連携する
Braveブラウザの設定画面から「Braveリワードを認証」し、bitFlyerの口座とBraveブラウザを連携していきます。
Brave Rewardsの設定画面から、ウォレット認証が任意である旨の表示がありますので、内容を確認し「続ける」をクリックします。
次の画面でアカウントプロバイダーにbitFlyerが表記されていますので、クリックします。
bitFlyerの画面に遷移しますので、ログインします。
「BraveブラウザにbitFlyerアカウントの利用を許可しますか？」と表示されるので「許可する」をクリックします。
これで手続きが完了し、Brave Rewardsが開始されます。
Braveブラウザのアドレスバー右側のBATの三角マークをクリックすると、bitFlyerマークが表示され「接続済み」と表記されます。
bitFlyerからもメールが届き、Brave Rewardsと連携手続きを受け付けた旨の通知があります。
Braveプライベート広告の設定をする
Brave Rewardsの設定画面で「Braveプライベート広告」の設定をONにします。
この設定がONになっていることが非常に重要です。OFFになってしまっていると、BATが獲得できません。
「Braveプライベート広告」の設定をONにすると、「Braveプライベート広告」の通知広告頻度の設定ができますので「１時間に最大10件の広告」を選択します。
通知広告頻度を最大値に設定することで、最大限度のBATを獲得できます。
次に、「チップ」が自動的にコンテンツ制作者に支払われる機能をオフOFFにしていきます。設定することで、稼いだBATの全てを自分のアカウントに貯めておけます。
同じ画面の下部「チップ」部分で「Twitter」「Reddit」「GitHub」の全ての項目をOFFに設定すればOKです。
＜＜あわせて読みたい＞＞
Braveブラウザの使い方【ブレイブなら広告なしでスッキリWebサーフィン】
注意点：Brave RewardsはiOSでは稼げない
Brave RewardsはiPhoneやiPadは未対応になります。
BATが稼げるのは、パソコン（Mac含む）かAndroid端末になります。
iPhoneやiPadをお使いの人も、ぜひブラウザ版を利用してみてください。ブラウザ版なら、WindowsでもMacでもBrave Rewardsで稼げます。
パソコンやAndroid端末で獲得したBATは、毎月1日から月末までの分が、翌月の8日ごろbitFlyerの口座に付与されます。
＜＜あわせて読みたい＞＞
【Braveブラウザの危険性】仮想通貨を稼げる？リスクを徹底解説
まとめ Brave Rewardsで仮想通貨を稼ごう
Brave Rewardsはかんたんに設定でき、bitFlyerの口座を持っていれば数分で連携が完了します。
使うだけで稼ぐ「Use to Earn」ができるBrave Rewardsに興味がある人は、試しに設定してみるのをおすすめします。
bitFlyer口座開設がまだの人も、10分あればスマホで完結しますので、この機会にbitFlyerの口座開設から始めてください。
