コインチェックは初心者が仮想通貨投資を始める場合に、もっともおすすめな取引所です。
なぜなら、
- 口座開設がカンタン
- アプリが使いやすい
- 画面が見やすい
という特徴があるからです。
だから、仮想通貨初心者に人気。アプリダウンロード数もNO.1となっています。
ここ数年で、「仮想通貨」という言葉が流行になってきました。「仮想通貨を始めてみたい」という人も多いですよね。
そこで今回は、仮想通貨取引所の「コインチェック」についてご紹介していきます。
この記事を読めば、コインチェックのことが初心者でもしっかりと理解し、口座開設もできるようになります。
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この記事でわかること
コインチェックのメリットを利用者に聞いてみた

コインチェックのメリットを利用者に聞いてみました。
調査方法は、クラウドソーシングサービスでコインチェックの利用者にアンケートを実施。
調査日は2022年9月下旬です。有効回答数は20人。明らかな誤字脱字以外は原文ママです。
コインチェックのメリットを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
コインチェックのメリットや満足した点はどんなところですか?
気軽に暗号資産を持てる
30代・男性
コインチェックは、500円から暗号資産を購入できるのが良いです。また、口座開設や入金してから暗号資産を購入するまでの手順も簡単で、気軽に暗号資産を持てるのが最大のメリットかなと思います。スマホ用のアプリもありいつでもコインチェックから売買できるのも良いです。
口座開設数が多い為、情報も多く入手できる
20代・男性
コインチェックは口座開設数が多い為、情報も多く入手できる。キャンペーン達成が簡単で開設するだけで2000円分のビットコインがもらえる(キャンペーン当時)。スマホアプリが使いやすく、内部コミュニティが充実しているため個別の悩みに対して高速で解決できる。
利用者が多いので信頼感がとても高い
50代・男性
コインチェックは、コマーシャルをしたりと活発な営業活動にしていますし、利用者が多いので信頼感がとても高いです。また取引画面が見やすいですし、操作の方法もわかりやすく、ストレスなく仮想通貨のトレードを楽しめます。
扱っている銘柄が多い
社労士・男性
コインチェックのメリットはなんといっても扱っている銘柄が多いことです。また手数料が無料となっているので手数料の点でもお得で良いと思ったのでそういう意味で私はコインチェックは良いと思っています。お得に仮想通貨取引するにはちょうど良いです。
日本国内の取引所なので安心して取引ができる
40代・男性
コインチェックの仮想通貨取引所を開設してみて良かった点は日本国内の取引所なので安心して取引ができることです。入出金もスムーズに行えるので安心です。また、取引銘柄数は主要銘柄をて取り揃えているので、おおよその仮想通貨はカバーできると思います。
アプリが使いやすく自分の知りたい情報をすぐに探すことができる
40代・男性
コインチェックのアプリが使いやすく自分の知りたい情報をすぐに探すことができますし、表示される内容がわかりやすいのでよく比較検討して取引できるのが良いです。取り扱っている暗号資産も多いので希望するものを簡単に利用できますし、新たに取引の幅を広げるためにも役立ちます。
積立投資やNFTの売買も簡単
心理士・男性
仮想通貨にどんどん新しい物が出てくる中で、コインチェックは取扱数が多いのがメリットだと思う。また、投資として考えた場合、積立投資ができるか否かは非常に重要な点となるが、毎日投資もできるのは非常にメリットだと思う。さらに先進性という点では、NFTも簡単に売買できるので、コインチェックは今後も期待できると言える。
利用者が多くて情報収集しやすい
30代・男性
コインチェックは利用者が多くて情報収集しやすい。使い始めの頃は購入や送金などの操作に不安がありましたが、WEBやツイッターなどで検索すると操作手順などの情報もすぐに集められたので良かったです。ツイッターだとキャンペーン情報やチャートの情報も調べずに流れてくるので便利でした。
外出時でもスマホ一つで仮想通貨の売買が楽
40代・男性
取引所形式だと中々取引が成立しないことありますが、コインチェックの販売所形式でのスタイルの売買ならば買いたい時売りたい時にすぐに売買ができる点がメリットです。それにスマホ専用アプリの操作がとてもシンプルになっていて使いやすく外出時でもスマホ一つで仮想通貨の売買が楽にできるといったメリットもあります。
リスクを抑えて投資できる
東京都・男性
コインチェックは取扱商品が豊富で選択肢の幅が広がり、投資がなかなか面白い。また、ワンコインから仮想通貨が購入できますし、積立投資サービスも展開しており、リスクを抑えて投資できるので、ビギナーの方には特にオススメできます。
気軽に仮想通貨を始めることができる
20代・男性
コインチェックの1番のメリットというのは、どの取引所よりも早く口座を作ることができて、すぐに始められるところかなと私は思いました。大学生などでも気軽に仮想通貨を始めることができるのが魅力的に私は感じました。
申し込みから口座開設までが、すべてスマホで行える
30代・女性
コインチェックのメリットは3つあります。申し込みから口座開設までが、すべてスマホで行える点。アプリで入金や出金、購入や売却が簡単にできる点。口座開設をすると2,500円分のビットコインがもらえた点。(キャンペーン当時)
積立サービスはストレスなく便利、分散投資になるのでリスク軽減
兵庫県・男性
コインチェックは仮想通貨の銘柄数も多いので、投資先を幅広くできます。仮想通貨の積立サービスもあって、自動で買い続けることも可能です。仮想通貨は購入時期に悩むことが多いので、その点で積立サービスはストレスなく便利です。分散投資になるのでリスク軽減も期待できます。積立利用のキャンペーンも充実しています。また、コインチェックは日本で初めてIEO銘柄の取扱いを行うなど、ユニークなサービスにも積極的です。
マネックスグループのセキュリティで信頼性も高い
30代・男性
コインチェックは取り扱い通貨数が多くて、助かっています。ビットコインやイーサリアム、リップルを保有したり、ネムやステラルーメンなどのマイナーなコインなども扱っているため、使い勝手良いです。また昔あったハッキング事件以降は、マネックスグループの安心したセキュリティと言えるため信頼性も高いと考えています。
直感的な操作ができ大変利便性が高い
40代・男性
他な取引所もいくつか開設していますが、その中でもコインチェックのアプリはシンプルで大変使い勝手が良いですし、アプリを開けば直ぐに購入に売却が行えるので、直感的な操作ができ大変利便性が高いです。また、ワンコインから投資が行えますし、売買をするにあたりストレスを全く感じないというのは大変大きなメリットです。
初心者の方にも嬉しい500円から取引が可能
大阪府・男性
コインチェックは、デイトレする際の板取引の画面が見やすい点、貸し仮想通貨で貸した枚数×年利×貸出期間で利用料が貰えるサービス、初心者の方にも嬉しい500円から取引が可能な点、板取引きが分からなくても簡単に売買が可能なのでとても助かっています。
スマホ操作がわかりやすく、資産状況や保有数も一目でわかる
30代・男性
コインチェックは、スマホ操作がわかりやすく、資産状況や保有数も一目でわかる点が良い。ビットコインをはじめ、多くの銘柄のアルトコインがあり、複数取引をしたい人にとっては魅力がある。ブラウザ版ではチャートがスマホ版より詳しく見れ、オリジナルのテクニカルを複数パターン保存しておけるのも良い。注文も簡素であるからこそのわかりやすさで誤操作も少ないと感じる。
少額から取引を行うことができる
30代・男性
コインチェックを利用していて良かった点は、「少額から取引を行うことができる」ところです。自分はサラリーマン投資家のため、投資資金は少なく、大きな額はかけれないので、コインチェックのように「約500円あればさまざまな銘柄に投資できる」のはとても良かったと感じています。
大手の取引所で顧客サポートが手厚く、安心感がある
神奈川県・女性
コインチェックは、大手の取引所で顧客サポートが手厚く、安心感があります。取扱っている仮想通貨の種類が多いので、選択の幅が広くなったのもメリットです。取引画面はシンプルで見やすく、直感的に操作できるので初心者に優しい印象です。
操作方法がわかりやすく、仮想通貨の価格推移が見やすい
30代・男性
コインチェックのメリットは他の仮想通貨取引の口座として開設が比較的簡単という点です。また、操作方法がわかりやすく、仮想通貨の価格推移が見やすい点もメリットかと思います。初心者が始めるのに口座開設するとビットコインがもらえるキャンペーンをやっている(当時)ところも魅力的だと思いました。
コインチェックのデメリットを利用者に聞いてみた

メリットだけだと良さも悪さもわからないので、デメリットも調査してみました。
コインチェックを使おうかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
コインチェックのデメリットや不満な点はどんなところですか?
40代・男性
スプレッドが広いことやレバレッジ取引ができないことがやはりコインチェックのデメリットです。サポート体制がそれほど充実しておらず、問い合わせに対する説明が専門用語を多用した複雑でわかりにくいものであること。またセキュリティのレベルがそれほど高くないことも不満点です。
40代・男性
コインチェックはシンプルに手数料が安くない(もっと安いところがある)。スプレッドが高すぎるところも、仮想通貨を扱うサービスとしてはけっこう痛い。また、改善されているとは言え、過去に一度セキュリティ面で問題を抱えたというところも不安点となる。
30代・男性
コインチェックは手数料が高い。アプリは使いやすくて便利ですが、販売所しか利用できず手数料が高くなってしまいました。取引所が利用できると手数料を抑えられて嬉しいです。また、送金の手数料も他の取引所と比べても割高な印象です。ウオレットに送金する際も現金に振り返る際も手数料の高さが気になります。
40代・男性
コインチェックのデメリットはアルトコインの販売所形式の売買の際にかなりスプレッドが高くなっていますので、売買の時にそのスプレッド分が重く負担になります。特に短期間でコインチェックで売買するとそれだけで不利になってしまうのでそこが一番のデメリットです。
30代・男性
コインチェックのスマホ用アプリのチャートが見づらい点と通貨ごとの評価損益が分かりづらい点です。チャートの表示はできますがテクニカル指標等を表示することはできません。チャートは見づらいのでTradingviewなどの他のアプリを使用することをオススメします。
20代・男性
コインチェックは、入金反映時のお知らせがメールのみなので気づきにくい。振込手数料が一律407円とかなりの高価格である。海外ステーブルコインなどに対応していない。ステーキング利率が高水準とはいえない。トレード時の手数料がわかりにくい。
東京都・男性
コインチェックは手数料が結構高いですね。特にアルトコインの売買では手数料が高すぎてメリットはあまり感じません。また、取引する際に不利になる販売所と、有利になる取引所の身分けがわかりづらく、始めて利用する人はもしかしたら間違って販売所を選択してしまい、不利益を被るリスクもあります。
50代・男性
コインチェックのデメリットとしては、仮想通貨取引にも株式投資や為替トレードのように手数料のようなものが発生します。その手数料がかなり高いように思えるのがデメリットであり、不満な点です。また、情報量も他の投資と比べて少ない気がします。
社労士・男性
コインチェックを使って少し不満に感じたのがここはスプレッドが広いと感じたところです。もう少しスプレッドが狭いと使いやすいと思っていただけにその点は少し不満に感じました。なのでその点はここを使って不満です。
40代・男性
コインチェックのデメリットとして、国内の取引所は手数料がやや割高になるので都度出金するのではなく、まとめて入金や出金をしないと手数料が高くなります。また、銘柄数は海外の取引所よりは少なくなっているので、もう少し増えてもらえると嬉しいと思います。
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コインチェックのメリット

デメリットもあるコインチェックですが、もちろんメリットもあります。主なメリットは以下の3つです。
・初心者でも安心・簡単
・銘柄数が多い
・不労所得が得られる場合も
それぞれを解説します。
初心者でも安心・簡単
コインチェックの1つ目のメリットとして、初心者でも扱いやすいという点があります。
特に、コインチェックのアプリは非常に見やすいデザインになっております。
仮想通貨の売買はスムーズに行えるでしょう。
イメージのとおり、チャートや銘柄など、確認がカンタンです。
UI/UXがシンプルで分かりやすいので、初心者の方にも扱いやすい仕様になっています。
銘柄数が多い
2022年5月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の17種類です。
コインチェックの取り扱い銘柄数は、国内取引所の中でも国内最大級となっています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
ご覧のとおり、ビットコイン以外にもイーサリアムなど、多数の銘柄を取り扱っています。
取り扱っている銘柄が多いと、気になる仮想通貨もすぐに購入することができます。
コインチェックの便利な点と言えるでしょう。
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不労所得が得られる場合も
コインチェックを利用する場合、レンディングも可能です。
コインチェックのレンディングは「貸暗号資産」とも呼ばれるサービスです。まず最初に、取引所が利用者から暗号資産を借り受け、一定期間預かります。
返却する際は、その暗号資産に利率が加わって払い戻されます。
上記のことから、レンディングやステーキングをすることで、所持している仮想通貨を増やすことができます。
つまり、不労所得が得られる場合があるということです。
仮想通貨で効率よく不労所得を得たい方は、レンディングやステーキングについてより学習すると良いでしょう。
コインチェックのデメリット
コインチェックは国内で圧倒的な人気を誇っており、初心者でも扱いやすい仮想通貨取引所となっています。
しかし、デメリットもあります。順番に見ていきましょう。
・レバレッジ取引がない
・手数料が高め
・アルトコインの現物取引が少ない
それぞれを解説します。
レバレッジ取引がない
レバレッジ取引とは、自分が所持している資金を高めて取引する方法です。
たとえば、資金5万円を所持している人が、5倍のレバレッジをかけると、25万円分の取引が可能になります。
しかしコインチェックには、この「レバレッジ取引」がありません。
投資に慣れている人が、大きな利益を狙う場合、コインチェックではなく他の取引所を利用したほうがいいでしょう。
レバレッジ取引がないと、大きく稼ぐことは難しくなります。
手数料が高め
コインチェックは取引所の手数料は無料です。
しかし、その他の手数料はやや高めとなっています。
コインチェック | GMOコイン | bitFlyer | BITPOINT | |
入出金手数料 | 銀行振込(日本円) 無料(振込手数料は、お客様負担です。) コンビニ入金(入金額から手数料が差し引かれます) 3万円未満 770 円3万円以上30万円以下 1018 円 クイック入金(入金額から手数料が差し引かれます) 3万円未満 770 円3万円以上50万円未満 1018 円50万円以上 入金金額×0.11% + 495 円日本円出金 407 円 | 振込入金:振り込み手数料はお客様負担となります出金:無料大口出金:400円 | クイック入金手数料(住信SBIネット銀行からご入金の場合) 無料クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合) 330 円(税込)/件 お客様の銀行が 三井住友銀行 の場合 3 万円未満のご出金 220 円(税込) 3 万円以上のご出金440 円(税込)お客様の銀行が 三井住友銀行 以外の場合 3 万円未満のご出金 550 円(税込) 3 万円以上のご出金770 円(税込) | 法定通貨(JPY)即時入金サービス 無料法定通貨(JPY)入金 お客様負担(振込手数料実費分)法定通貨(JPY)出金 お客様負担(振込手数料実費分) |
取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引手数料(取引所) | Taker 手数料 0.000 %Maker 手数料 0.000 % | Maker:-0.01%Taker:0.05% | 約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC) | 無料 |
送金手数料 | 0.0005 BTC※コインチェックユーザー間の送金手数料は無料です。 | 無料 | ビットコインの送付手数料は 0.0004 BTC | 無料 |
見てのとおり、コインチェックの手数料は他の仮想通貨取引所と比べて少し高いです。
手数料が高いのはデメリットではありますが、使い勝手の良さから、コインチェックの利用者が多いのも事実です。
「手数料が少し高い」と理解しておくだけで大丈夫でしょう。
アルトコインの現物取引が少ない
上記で触れましたが、コインチェックで売買できる銘柄は16種類あります。
しかし、現物取引ができる取引所形式は、ビットコインとアルトコイン(ETC、FCT、MONA、PLT)のみになっています。
その他のアルトコインとも現物取引したい方は、コインチェックではなく別の取引所を利用することをオススメします。
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コインチェックとは、どんな仮想通貨取引所?

コインチェックは取引手数料無料で使用できる仮想通貨取引所です。
下記で詳しく見ていきましょう。
コインチェックの特徴

コインチェックとは、コインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
運営 | コインチェック株式会社 |
取扱通貨数 | 18銘柄 |
入会手数料 | 無料 |
取引手数料 | 無料 |
URL | https://coincheck.com/ja/ |
コインチェックが取り扱っている通貨の種類は以下のとおり。
2022年10月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の18種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。PLTは現物取引のみ。
コインチェックは、マネックスグループ株式会社(東証一部上場企業)の完全子会社です。
マネックスグループ株式会社は、セキュリティに対する技術が高く、コインチェックにもその技術が活かされています。
つまり、安心安全にコインチェックが利用できるということです。
実際に、アプリのダウンロード数は520万回を超えており、国内最大級の仮想通貨取引所となっています。
コインチェックの口座開設はスマホで最短1日
スマホがあれば1日で口座解説ができます。
先ほど解説したとおり、コインチェックのセキュリティは強化されています。
SMSやデバイスでの2段階認証も実施しているため、スマホでの利用も安全と言えるでしょう。
コインチェックには仮想通貨取引所以外の機能も
- Coincheck つみたて
- Coincheck IEO
- Coincheck NFT
- Coincheck 電気
- Coincheck ガス
- Coincheck アンケート
- OTC取引 サービス
- 貸暗号資産 サービス
取引所としての機能だけでなく、上記のようなサービスも充実しています。
コインチェックを利用すれば、仮想通貨の購入はもちろん、多方面で仮想通貨の活用ができます。
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【コインチェックのアプリ】使い方や評判は?仮想通貨投資の初心者におすすめする理由
コインチェックの会社概要
コインチェック株式会社は2014年に「Coincheck」のサービスを開始しました。
設立 | 2012年8月28日 |
従業員数 | 従業員数 147名(2021年3月末時点) |
資本金 | 385百万円 |
代表取締役 | 蓮尾聡 |
Coincheckはコインチェック株式会社が2014年8月に運営を開始した暗号資産取引所です。
17種類の仮想通貨を取り扱っており、初心者でも分かりやすいアプリ画面と操作性の高さに特に評価を得ています。コインチェックのスマホアプリのダウンロード数は520万回を超えていて国内でNo.1の実績。日本では非常に人気の高い取引所となっています。
2018年には東証一部上場の「マネックスグループ」の子会社となり、セキュリティー面や資金面で非常に安定した企業になりました。
取引所以外にも多くのサービスが充実しており、様々な仮想通貨の活用方法がある会社です。
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【コインチェックの評判】仮想通貨取引所の気になる口コミや本音をまとめて解説
コインチェック 仮想通貨取引所以外のサービス

コインチェックには取引所以外にも多くの仮想通貨のサービスがあります。
全部で9つ解説をしていきます!
Coincheckつみたて
「Coincheckつみたて」はコインチェックが提供している、暗号資産を決まった周期で自動的に購入し、積立てることができるサービスです。
積立金額は1万円から設定することができます。「Coincheckつみたて」なら、毎月一定額を決まった日に自動で積み立てていく投資ができます。
「毎日つみたてプラン」と「月イチつみたてプラン」の2種類の積立方法が提供されており、「毎日つみたてプラン」は、事前に指定した金額をその月の日数で割った金額を毎日、自動で積み立てていくプランです。
「月イチつみたてプラン」は月に一度、自分で選択した金額を自動で積み立てていくプランです。
どちらも簡単で、ドルコスト平均法によって安定した取引ができる特徴があります。相場の値動きに関係なく自動で積み立てていくので、短期間で大きな利益は上げづらいですが長期的に安定した利益が見込めます。
最初に設定すれば後は自動で積み立ててくれるので簡単なのもメリットです。長期でコツコツ思考の方にオススメですね。
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『Coincheckつみたて』とは?仮想通貨を積立で安定投資!自動で資産形成する方法
Coincheck IEO
IEOとは企業や団体が資金調達を仮想通貨を用いて行い、それにユーザーが投資するものです。
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、取引所がトークンの発行・販売を用いて企業のプロジェクト推進の資金調達をサポートする方法です。
企業がコインチェックに「資金調達をしたいから手伝ってほしい」と頼み、個人ユーザーがその企業独自の通貨を購入して投資を行います。
コインチェックのさまざまな審査を通過した上で取引所への上場が担保されているので、個人ユーザーが安心して購入ができるという仕組みです。
その通貨の価値が上がっていけば購入していたユーザーが儲かり、企業も資金調達ができてWIN-WINです。
もちろん上場しても価値が上がらなければ損をするリスクもあるので、見極める必要があります。
コインチェックは2021年に「Coincheck IEO」というIEOプラットフォームの提供を開始しました。IEO銘柄として採択されたのは「パレット(palette)」というNFTプラットフォームで利用される「パレットトークン(Palette Token)」です。
コインチェックは2022年の夏までに「Coincheck IEO」にて株式会社フィナンシェが発行する「フィナンシェトークン(FT)」を販売する予定です。
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【コインチェック IEOとは?】特徴やメリットについて『初心者向けに仮想通貨用語を解説』
Coincheck NFT(β版)

「Coincheck NFT(β版)」とは国内初の仮想通貨取引業者が運営するNFTマーケットです。コインチェックの口座を持っていれば利用することができます。
従来のNFTマーケットサイトと違う点は、手数料(ガス代)が無料でNFT購入ができることです。
OpenSeaなどのNFTマーケットでは手数料(ガス代)が高くついていました。coincheck NFT(β版)はNFT取引において課題となっているガス代(ネットワーク手数料)や複雑な取引方法を解決したオフチェーンのNFTマーケットプレイスです。
2021年に開始しており、取扱いNFTもどんどん増える見込みのこれからに期待できるサービスです。
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【Coincheck NFTとは?】投資初心者におすすめのNFTマーケットプレイス
Coincheckでんき
「Coincheckでんき」とはコインチェックが提携している電気供給会社とユーザーが契約をして、電気料金の1〜7%がビットコインとして貯まるサービスです。電気料金の支払いにビットコインを使えたり、ビットコインも貯まるという画期的なサービスとなっています。
「ビットコイン決済プラン」と「ビットコイン付与プラン」の2つのプランがあり、「ビットコイン決済プラン」は電気料金をビットコインで支払うと通常の電力代金から1〜7%割引されます。
「ビットコイン付与プラン」は毎月の電気料金の1〜7%分のビットコインがコインチェックのウォレットに貯まります。
日本全国ほとんどのエリアに供給可能で安心です。
Coincheckガス
「Coincheckガス」とはコインチェックが提携しているガス供給会社とユーザーが契約をして、ガス料金の3%がビットコインとして貯まるサービスです。
「Coincheckでんき」と同じような仕組みで、こちらは工事が一切不要でそのままお使いできます。「ビットコイン決済プラン」と「ビットコイン付与プラン」の2つのプランがあり、「ビットコイン決済プラン」はガス料金をビットコインで支払うと、東京ガスの料金から3%割引されます。
「ビットコイン付与プラン」はガス料金は東京ガスと変わらず、毎月のガス料金の3%分のビットコインがコインチェックのウォレットに貯まります。
「Coincheckガス」は、ガスの品質は変わらず、工事不要で切り替え費用も0円です。ただし、東京ガスを使っている方のみが対象となります。
Coincheckアンケート
「Coincheckアンケート」とはコインチェックが提携している「マクロミル」と言う会社のアンケートに答えることで、そのポイントと引きかえに仮想通貨がもらえるというものです。ビットコイン、イーサリアム、リップルから選んで交換ができます。
コインチェックに登録している人であれば利用することができます。初回交換は300ポイントから交換可能で2回目以降は500ポイントより交換可能。1回あたりの交換上限額は5000円相当です。
マクロミルで交換を申し込むとコインチェックに反映がされます。
貸暗号資産サービス
「Coincheck貸暗号資産サービス」は貸暗号資産口座を開設し、自分の暗号資産を貸すことで、最大年率5.0%で暗号資産が増えていくサービスです。コインチェックの口座を持っていれば面倒な手続きをせずに申し込むだけで、すぐに利用することができます。
日本の銀行の最大年利0.002%に比べて利率が非常に良く、最大5.0%が付きます。
コインチェックで取り扱っているすべての暗号資産に対応しており、ビットコイン以外のイーサリアムやリップルなどの暗号資産も貸すことができます。
さらに預けている間に通貨の価値が上がれば、その分も上乗せされるので普通に通貨を持っておくよりも効率が良いです。
ただ一度預けると決められた期間は、仮想通貨を引き出すことができないリスクもあるので注意は必要となります。
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【コインチェックの貸仮想通貨サービス】レンディングの始め方を初心者向けに解説
ステーキングサービス(β版)(休止中)
Lステーキングサービス(β版)(休止中)
「Coincheckのステーキングサービス(β版)」は暗号資産のLSK(リスク)を平均10LSK以上保有しているだけで報酬を受け取ることができるサービスです。
「ステーキング」とは保有しているだけで報酬がもらえるサービスです。ただし、ステーキングサービス(β版)は「LSK」という通貨のみの取り扱いで、投票時に保有していないと報酬は得られません。コインチェックにステーキングを任せられるので、ウォレットの管理や難しい操作などをする必要が無く、初心者でもステーキングを行うことができます。
貸暗号資産サービスとは違い、引き出すことができないというリスクはないのが特徴です。
このCoincheckのステーキングサービス(β版)は2021年8月21日に行われたLiskのアップデートにより、ステーキングの仕様に大幅な変更が発生したため、現在は休止中です。LSKのステーキングサービスの再開日は未定となっています。
OTC取引サービス
OTC取引とは「取引所や市場を通さず個人や企業が暗号資産の売買を行う」ことをいい、個人間取引みたいなイメージです。
取引量の制限がなく、市場を混乱させることなく大量の売買が行える。などのメリットがありますが、デメリットとして取引所を介して売買するのに比べて、スプレッド(売値と買値の差)が大きくなる傾向があります。
OTC取引は取引所という仲介者がいないので、詐欺に悪用されるケースが多く問題でしたが、取引所がOTC取引サービスを提供することにより信用の部分が解決されるので、コインチェックは「大口取引」のユーザーを対象とした「大口OTC取引サービス」があります。
「OTC取引サービス」とは、数千万円以上の大口取引を行いたい方向けのサービスです。優遇レートになっており国内唯一の大口取引サービスになります。
主要5コインの取り扱いがあります。(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH)
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【仮想通貨の始め方】初めての方へ簡単3ステップでビットコインに投資ができる方法
まとめ コインチェック(仮想通貨取引所)は初心者にもおすすめ

ここまで、国内最大級の仮想通貨取引所「コインチェック」についてご紹介してきました。
コインチェックのおすすめポイントをまとめました。
- 初心者でも安心して使える
- 取り扱い銘柄が多い(17銘柄)
- セキュリティが固く、安心安全に利用できる
初心者でも安心して扱える理由として、スマホ画面での操作性です。
シンプルで分かりやすいデザインは、ユーザーからの高い評価を誇っています。
また、コインチェックはマネックスグループ株式会社の傘下にあるため、セキュリティも強化されており安心安全でサービスの利用ができます。
口座開設はすぐに始めることができます。さっそくコインチェックの口座を開設してみましょう。下記より簡単に口座開設ができます。
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