2022年8月3日、ビットバンクに仮想通貨ポルカドット(DOT)が上場しています。
ビットバンクなら、DOTも手数料の安い取引所形式(板取引)で取引できておすすめです。まずは無料の口座開設から準備してください。
この記事を読めば、
・DOT(ポルカドット)の特徴
・ビットバンクでのDOTの買い方
・DOTを取引する際の注意点
がわかります。
<基本情報>
仮想通貨名称 | Polkadot(ポルカドット) |
ティッカーシンボル | DOT |
現在の価格(2023年5月現在) | 736.01円 |
時価総額(2023年5月現在) | 873,026,389,816円 |
公式サイト | https://polkadot.network/ |
時価総額ランキングでも上位のポルカドットは、イーサリアムキラーともいわれる注目のコインです。ビットバンクなら今すぐ入手できます。売買方法も紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事でわかること
ビットバンクにポルカドット(DOT)が上場
ビットバンクは、 2022年8月3日からDOTを取り扱っています。
ビットバンクは、DOTを含む豊富な29種類(※2023年5月時点)の仮想通貨が板取引(取引所形式)で売買できるので、手数料が安く済むメリットがあっておすすめできます。
ビットバンクでの最小注文数量/取引単位は「0.0001DOT」なので、少額から気軽にDOTの売買を試せます。
取引量も国内No.1(※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ)を誇る取引所なので、売り買いしたいときにスムーズに取引できる点も安心です。セキュリティの高さは第三者機関にも認められています(※2018年10月3日 ICORating調べ)。
DOTに興味があるなら、ビットバンクはおすすめの取引所です。
ポルカドット(DOT)の特徴
DOTは、アルトコインの王イーサリアムの課題を克服する点でも注目されています。イーサリアムの共同創設者である大物ギャビン・ウッド氏が創設しているからでもあります。詳しく見ていきましょう。
異なるブロックチェーンをつなぐことができる
DOTは、異なるブロックチェーン間のインターオペラビリティ(相互運用性)の問題を解決するために生まれた仮想通貨です。
インターオペラビリティとは、異なるデータや仮想通貨のネットワークを相互に繋げることを指します。
つまり、ポルカドットネットワークに接続すると、別々のブロックチェーンを繋いで運用できるのです。チェーンを超えて通信できるので、アプリやサービスを開発したり利用しやすくなります。
すべてのニーズに応えるブロックチェーンを実現するのは困難ですが、DOTのように相互運用性を持つチェーンが生まれたことは、web3時代において大きなポイントです。
セキュリティが高い
2つ目の特徴は、セキュリティが高い点です。
DOTのネットワークには、セキュリティ機能がプールされていて、第三者からの悪意ある不正アクセスや攻撃があっても自動的に制御できます。
仮想通貨の世界では、しばしば「51%アタック」という不正攻撃が問題になります。ある個人またはグループが過半数を支配すると、不正な取引が正当化されてしまう問題です。
たとえば、イーサリアムクラシック(ETC)は実際にダメージを受けた際、取引所での取引が一時停止されるなどの措置が取られました(bitbankニュース記事)。
DOTは、不正攻撃によるダメージ問題からフリーである点、安心感がある仮想通貨です。
トランザクションの処理速度が速い
DOTは、「パラチェーン」と呼ばれる複数のチェーン上でたくさんのトランザクションを並行処理できるため、処理速度が速いメリットがあります。
仮想通貨でしばしば話題となる「スケーラビリティ問題」からフリーな仮想通貨です。
スケーラビリティ問題とは、トランザクション(取引)の処理が追いつかなくなった場合に、処理速度が落ちて手数料が吊り上がってしまうことです。
処理速度が速く、消費電力エネルギーも低いDOTは、現代に受け入れられやすい仮想通貨といえます。
ビットバンクでのポルカドット(DOT)の買い方
ビットバンクでのDOTの入手方法を見ていきましょう。取引画面も見やすく使いやすいので初心者でも安心です。
ビットバンクで口座を開設する
ビットバンクの無料の口座開設は、10分あればスマホで完了するので、今すぐ操作できます。
「スマホで本人確認」は、スマホから本人確認書類を提出できる機能で、最短で2-3日後にはDOTの取引を始められます。
公式サイトでメールアドレスを登録確認メールのURLから個人情報などを入力本人確認書類をアップロード |
審査が完了すると「本人確認が完了」のメールが届くので、すぐに取引を始められます。
ビットバンクに入金する
ビットバンクの入金は、便利な銀行振込に対応しています。
販売所画面の下中央「入金」をタップ日本円の「入金」をタップ「GMOあおぞらネット銀行」の口座情報が表示されたら、手持ちの銀行口座から振込 または 「GMOあおぞらネット銀行」の横の3点マークをタップし、「住信SBIネット銀行」の口座へ振込 |
ビットバンクでは、コンビニ入金やクイック入金は取り扱いがありませんが、銀行振込もネットまたはコンビニATMで24時間できます。
銀行振込は手数料コストを最もカットできるので、結局のところ問題なく使える取引所です。
「住信SBIネット銀行」の口座を持っていれば、振込手数料を無料にできる(公式ページ)ので、まだ持っていない人はこの機会に作っておくと役立ちます。
「住信SBIネット銀行」の口座に入金する場合、振込人名義を表示される「入金番号(9桁)+氏名」にする点に注意してください。
入金番号の入力を忘れてしまうと、金額が口座に反映されるまでに時間がかかったり、反映されない場合があるので、必ず入力するように気をつけましょう。
ビットバンクでのポルカドット(DOT)を購入する
ビットバンクでDOTを購入する方法は2通りあります。「指値」と「成行」です。
指値注文の場合
画面下部の「取引所」をタップ「DOT/JPY」をタップ注文画面で「買い」「指値」を選択。「価格」と「数量」を指定し、注文をタップ。 |
最後に「注文内容の確認」が表示されたら「実行」をタップして操作完了です。
指値注文は、市場価格が注文価格に到達した場合に約定でき、約定するまでは「CANCEL」することもできます。
成行注文の場合
画面下部の「取引所」をタップ「DOT/JPY」をタップ注文画面で「買い」「成行」を選択。「数量」または「予想」を入力し、注文をタップ。 |
「注文内容の確認」が表示されたら「実行」タップして操作完了です。
成行注文は、即座に売り板の最低価格から順番に約定されます。そのため注文のキャンセルはできません。
希望価格で約定したい場合には指値注文を、すぐに約定させたい場合は成行注文を利用して、賢く売買しましょう。
まとめ ビットバンクにポルカドット(DOT)が上場
ビットバンクは、 2022年8月3日からDOTを取り扱っています。イーサリアムキラーともいわれるDOTは、将来性ある仮想通貨として注目されています。取引量が国内No.1のビットバンクなら、豊富なアルトコインも手数料を抑えて少額からスムーズに売買できるので、まだの人は無料の口座開設から進めてください。10分あればスマホで完結しますので、今すぐ準備しておきましょう。