仮想通貨

【みんなのコイン】スプレッドや手数料は?『初心者向けに仮想通貨取引所を解説』

『みんなのコインのスプレッドってどのくらい?』

『手数料が高いと困るな・・・』

そんな疑問をお持ちの方も多いです。「仮想通貨で利益を出したい」と思っていても、みんなのコインのスプレッドや手数料がわからないと始められませんよね。

そこで今回はみんなのコインのスプレッドや手数料をわかりやすく解説します。

この記事を読めば、みんなのコインのスプレッドや手数料がわかり、仮想通貨投資を始められます。

<<あわせて読みたい>>

【みんなのコインとは?】特徴やメリットについて『初心者向けに仮想通貨取引を解説』

※本サイトは、【PR】アフィリエイト広告を含みます。


初心者にも使いやすい仮想通貨取引所

コインチェック公式サイト




最短5分のカンタン申込み

みんなのコインのスプレッドと手数料とは?

みんなのコインのスプレッドと手数料とは?

みんなのコインは取引に対する各種手数料が無料となっており、少額からでもレバレッジをかけることにより、効率よく取引ができるのが特徴です。

仮想通貨投資が初めて、もしくは経験が少ない方には特におすすめです。

ただし、建玉管理料とスプレッドはかかってきます。

  • スプレッドについて
  • 各種手数料について
  • 建玉管理料について
  • ロスカットについて

それぞれを解説します。

スプレッドについて

みんなのコインには売値と買値にスプレッド(価格差)があります。

仮想通貨を購入する場合、ユーザーが利用する取引方法は「販売所形式」と「取引所形式」のどちらかです。

販売所形式は自分が買いたい数量を入力して「購入ボタン」を押すと、仮想通貨が購入できます。

コイン口座における実際の取引レートを表示しています。

販売所形式の場合、取引手数料は取らないものの、スプレッドを広く設定していることが多く、結果的に取引コストが高くなってしまう場合があるのです。

一方、みんなのコインのような取引所形式の場合、自分の注文した金額にならなかったなどが原因で注文が不成立となる可能性があります。

ただし、取引所形式の場合、スプレッドは非常に小さくなっていますので、取引にかかるコストを抑えることができます。

各種手数料について

各種手数料について

みんなのコインでは取引手数料をはじめとして、ダイレクト入金の手数料など、各種手数料が無料です。

そのため、取引にかかるコストを気にすることなく、取引ができます。

取引に際の手数料が高い場合だと、手数料を上回る利益を出すまでに時間がかかってしまいます。

手数料がどの程度かかってくるのかは、仮想通貨取引で利益を出すための重要なポイントです。

取引コストを気にしなくてもいい、みんなのコインは初心者にやさしい仮想通貨取引所であるといえるでしょう。

実際の仮想通貨取引を他の取引所と比較した場合、マイナス手数料を採用している一部取引所には敵わないものの、取引量に応じて手数料が変わってくる他の取引所と比べた場合は、みんなのコインが非常にお得であることがよくわかります。

建玉管理料について

建玉管理料について

みんなのコインでは、日次メンテナンスをまたいで建玉を保有した場合、建玉数量に対して前日終値の0.04%の建玉管理料が発生します。

仮想通貨のトレードは24時間できますが、だいたい朝の6時から7時台は日次メンテナンスに入っていますので、トレードができません。

この時間帯をまたいだときに、建玉管理料が発生します。

国内の主な仮想通貨取引所の建玉管理料は、どこもほぼ同じぐらいで大差はありません。

建玉管理料は仮想通貨のなかでも比較的、手数料が高めとなっていますので、仮想通貨でコツコツ利益を出していくためにはできるだけ、日をまたがないようにトレードすることが必要です。

なお、みんなのコインでは期間限定で建玉管理料を無料にするキャンペーンをおこなっていることがありますので、情報を定期的にチェックしておきましょう。

ロスカットについて

ロスカットについて

みんなのコインは顧客の資産を守るため、証拠金維持率が100%未満になった場合、証拠金維持率が回復するまでは建玉が自動的に決済されます。

ロスカットが発動する証拠金維持率は仮想通貨取引所によって違うので注意しましょう。

みんなのコイン

仮想通貨の保持で含み損が発生している場合、価格が回復すれば損失はなくなる可能性があります。

しかしもしロスカットが発生してしまうと、強制的に決済されてしまいますので、損失確定となるのです。

ロスカットは損失を最小限にする、顧客を守るための機能ですが、ロスカットにより資産を減らすことにもなってしまいます。

証拠金維持率を定期的に確認し、ロスカットが発動しないよう、資金に余裕を持っておくようにしましょう。

現物取引と「差金決済取引」(CFD)の違い

現物取引と「差金決済取引」(CFD)の違い

みんなのコインは「差金決済取引」(CFD)ですので、現物を保有するわけではありません。

もし相場が急変したときはロスカットになってしまったり、追証を支払わなければなりません。

差金決済取引では最大2倍のレバレッジ取引ができるため、仮想通貨投資にある程度慣れている人に使われることが多い取引所です。

現物取引よりも小さな資金でよく、大きな利益を追求できるのがメリットです。

レバレッジは2倍なので、証拠金の2倍の取引ができます。

ただし、価格下落時の損失も大きくなりますので、仮想通貨投資に慣れていない人は特にリスクが高いといえます。

完全な初心者の場合、コインチェックやビットフライヤーなど、現物取引ができる仮想通貨取引所を選んだ方がよいでしょう。



初めて仮想通貨取引を始めるなら

コインチェック公式サイト




最短5分のカンタン申込み
安全・安心の国内取引所

みんなのコインの注意点

みんなのコインの注意点

みんなのコインは各種手数料は無料とありますが、振込入金の手数料については負担することになります。

また、ここまで説明してきたように、スプレッドや建玉管理料といった実質的な手数料はかかります。

みんなのコイン以外でも、手数料無料という仮想通貨取引所は多いですが、ユーザーにとっては隠れた手数料を支払っているという可能性があるのです。

手数料無料という言葉だけで飛びつかずに、取引時には何にコストがかかってくるのか、よく調べておくようにしましょう。

<<あわせて読みたい>>

【みんなのコインの評判とは?】特徴やメリットについて『初心者向けに仮想通貨取引所を解説』

まとめ みんなのコインのスプレッドや手数料について

まとめ みんなのコインのスプレッドや手数料について

今回は、みんなのコインのスプレッドや手数料について解説しました。

みんなのコインは、各種手数料が無料ではあるものの、スプレッドや建玉管理料などのコストが発生することを知っておきましょう。

また、ロスカットが発生した場合は、証拠金以上の損失が出る可能性があり、その際は追証が発生することも知っておく必要があります。

このようにみんなのコインについては、知っておかなければならないことはあるものの、レバレッジ取引ができるためメリットが多い仮想通貨取引所です。

最小のコストで最大限の利益を出せるよう、注意すべきところは気をつけて、まずは少額から取引を開始して徐々に仮想通貨CFDに慣れていきましょう。

記事作成やSEO、メディア運営のご相談は下記よりどうぞ

  • この記事を書いた人

長谷川貴光

SEO歴18年のWebマーケターです。上場企業や有名ブランドの支援実績多数あり。コラム作成、サイト分析、コンバージョン率の改善などのご提案を行っています。 ファイナンシャルプランナー(FP2級)・SEOコンサルティング・Webライティングのお仕事も行っています。特に、美容医療、投資金融、先端ITなどのジャンルが得意。Google広告やSNSの運用もアドバイス。オウンドメディアやポータルサイト、LPのSEO集客や売上アップにお困りの方は、ぜひTKAソリューションにご相談ください!

-仮想通貨

Copyright© TKAソリューション , 2025 All Rights Reserved.