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【ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場】特徴や買い方を初心者向けに解説

【ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場】特徴や買い方を初心者向けに解説

2023年1月31日(火)、ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場しました。

しかし、仮想通貨パレットトークン(PLT)の名前を聞いたことがあるだけで、特徴や買い方が分からないままでは、上昇する絶好のタイミングを逃してしまうかもしれません……

この記事ではパレットトークンの特徴だけでなく、ビットトレードでの買い方も解説していますので是非参考にしてくださいね。



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ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場

通貨単位PLT
ローンチ2021年8月
発行上限10億枚
過去最高値60.48円(2021年1月1日)
公式サイトhttps://hashpalette.com/
ホワイトペーパーhttps://document.hashpalette.com/HashpalettePaper.pdf

国内仮想通貨取引所のビットトレードでは2023年1月31日から取扱いが開始され、取引所での売買および貸暗号資産のサービスを展開しています。

パレット(Palette)はデジタルアイテムを発⾏・管理・流通するためのブロックチェーンネットワークです。

そのネイティブトークン「PLT」の価格は、2021年1月に60円を超えましたが、2023年5月現在では10円前後で推移しています。

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パレットトークン(PLT)の特徴

パレットトークン(PLT)の主な特徴は以下の3つです。

  • NFTプラットフォームで利用される
  • 手数料が安い
  • ステーキングで稼げる

それぞれを解説します。

NFTプラットフォームで利用される

NFT(ノンファンジブルトークン)とは、コピーが容易なデジタルデータをブロックチェーンによって唯一無二なものとして発行可能にする技術のことです。

パレットでは、独⾃のブロックチェーンであるパレットチェーンで作成されたデジタルアイテムをNFTとして取り扱うことができます。

NFTの売買にはは、「PLT Place」というNFTマーケットプレイスが用意されており、取引手数料無料でNFTを売買できるだけでなく、PLTを決済に利用できるほか、アイテムによってはクレジットカードでも購入可能なので初心者でも安心して利用できます。

また、「Poly Network」と呼ばれるクロスチェーンモジュールを採⽤しており、イーサリアムなどの他のチェーン間でNFTを自由に移動させ、お互いのアプリで使用することも可能です。

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手数料が安い

現状、NFTの主要なプラットフォームはイーサリアムです。しかし、イーサリアムはその汎用性の高さから幅広いアプリが稼働しています。そのため混雑が常態化し、ガス代の高騰が問題視されています。

パレットチェーン上で構築されるアプリはエンターテインメント領域にフォーカスしています。これは、取引の単価と頻度が高いDeFiのようなアプリも多いイーサリアムとは対照的に、ガス代の不安定化を避けることを促します。

また、パレットではNFTの普及促進のため、ユーザーのNFT購⼊や送付におけるガス代が無料です。

パレットは、NFTの発⾏・販売のプラットフォームを整備することによってNFT関連サービスの開発を容易にし、NFTという新しい市場をさらに拡⼤するために積極的に活動しているのです。

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ステーキングで稼げる

パレットは、コンセンサスアルゴリズムにPoA(Proof of Authority)を採用しています。

PLT保有者は、ブロックの承認を行うノードであるバリデーターにPLTを預け入れる(ステーキング)ことで報酬を受け取ることが可能です。

パレットのステーキングは3日ごとのサイクルに別れて実行されています。初回のみ、「ステーキング申請」と「ロックアップ」の期間が必要ですが、その後は「ステーキング実行」と「報酬の支払い」がそれぞれ3日ごとに繰り返されていく仕組みです。

ステーキングの方法は非常に簡単。「PLTウォレット」を入手し、アプリ内でPLTの数量とノードを選択してステーキングを申請するだけです。

これだけの簡単操作で、PLT保有者は自動的に一定の報酬を得ることができるなんて、とてもお得ですね!

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ビットトレードでのパレットトークン(PLT)の買い方

ビットトレードでのパレットトークン(PLT)の買い方を解説します。

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上記からビットトレード公式ページにアクセスし、「口座開設フォーム」からメールアドレス・パスワードを登録

画面の指示に従ってセキュリティ認証を行い、登録したメールアドレスに届いた「認証コード」を入力し、「申請登録」を行う

情報登録と本人確認

かんたん本人認証の場合

  • 「お客様情報」を入力
  • 画面の指示に従い、本人確認書類(運転免許証もしくはマイナンバーカード)、登録者の顔写真と動画を撮影

本人認証 (ハガキ受取)の場合

  • 運転免許証や健康保険証などから、いずれか2点を用意
  • 用意した本人確認書類の写真を、「提出書類に関する注意事項」に従いアップロード
  • 口座開設審査が行われ、確認事項がある場合は否認メールが届く
  • 審査を通過した場合、審査結果が届き(ハガキ受取の場合はハガキが転送不要郵便で届く)取引可能

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入金前の準備(アプリで入金する場合)

  • アプリへのログイン後、「資産」メニューを開く
  • 「入金」をタップ
  • 二段階認証(Google認証またはSMS認証)を設定する
  • 「お客様情報」の登録を行う
  • 「資産」メニューから「入金」をタップ
  • 日本円の入金
  • 「JPY」をタップ

振込入金の場合

  • 「振込入金」をタップ
  • 表示される振込先口座に振込む

クイック入金の場合(ペイジー以外)

  • 「クイック入金」をタップ
  • 銀行(ジャパンネット銀行または住信SBIネット銀行)を選び、金額を入力して「入金する」タップ
  • 銀行画面から手続き

クイック入金(ペイジー)

  • 「クイック入金」および「ペイジー」をタップ
  • 金額を入力し、「入金する」をタップ
  • 表示される各種番号をATMやインターネットバンキングから入力して手続き

コンビニ入金

  • 「コンビニ入金」をタップ
  • 入金するコンビニ名をタップ
  • 金額を入力し、「入金する」をタップ
  • コンビニにて支払い

ビットトレードでのパレットトークン(PLT)を購入する

ビットトレードでは、PLTの売買は取引所でのみ可能です(2023年5月28日現在)。

ここではアプリ版を用いた、取引所での購入方法を解説します。

PLTを取引所で購入する方法

  • 画面下の「取引所」をタップ
  • 銘柄ペアから、「PLT/JPY」をタップ
  • 「買う」をタップ
  • 注文方法を「成行」と「指値」から選択
  • 成行注文での購入方法
  • 日本円での購入金額を入力
  • 「PLTを買う」をタップ
  • 注文内容を確認し、問題なければ「買う」をタップ
  • 購入が完了

指値注文での購入方法

  • 注文を出す価格を日本円で入力
  • 注文するPLTの量を入力
  • 「PLTを買う」をタップ
  • 売り注文と合致すれば、購入完了

まとめ ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場

2023年1月31日(火)、ビットトレードにパレットトークン(PLT)が上場しました。

パレットはデジタルアイテムをNFT化することで、日本が誇るコンテンツ産業をブロックチェーン技術によってアップデートすることを目指すプロジェクトです。

もしパレットに興味があるのでしたら、国内トップクラスの取扱銘柄数を誇り、クイック入金や販売所売買、レバレッジ取引等の各種手数料が無料のビットトレードでPLTを購入してみてはいかがでしょうか。




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  • この記事を書いた人

長谷川貴光

ファイナンシャルプランナー(FP3)SEOコンサルティング・Webライティングのお仕事も行っています。インデックス投資・米国株投資などの記事作成が可能です。SEO集客や売上アップにお困りの方は、ぜひTKAソリューションにご相談ください! 仮想通貨投資は5年目。仮想通貨の長期積立で時価は倍になりました。投資の始め方や注意点ついて、初心者の方向けにわかりやすく解説していきます。

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