仮想通貨

【リスク(LSK)とは?】特徴や価格、今後について『初心者向けに仮想通貨を解説』

6月 19, 2022

リスクって聞いたことあるけどどんな仮想通貨なの?

仮想通貨を購入して投資を始めたいと考えているけど、どんな通貨がいいかよくわからないという方が多いと思います。

購入して失敗したくありませんよね。

仮想通貨の1つである「リスク」はどんな通貨なのか、この記事を読めばサクッとわかります。

リスクの特徴やおすすめな点、ビットコインとの違いまで初心者向けに徹底解説した記事ですので、ぜひ理解して仮想通貨購入の参考にしてください!



初めて仮想通貨取引を始めるなら

コインチェック公式サイト




最短5分のカンタン申込み
安全・安心の国内取引所

<<あわせて読みたい>>

【コインチェックでビットコインを買う方法】初心者向け仮想通貨投資の始め方

※本サイトは、【PR】アフィリエイト広告を含みます。


初心者にも使いやすい仮想通貨取引所

コインチェック公式サイト




最短5分のカンタン申込み

リスク(LSK)とは?

リスク(LSK)とは?

リスクは2016年に上場した割と新しいアルトコインです。

時価総額ランキングは2022年6月現在で「149位」と高くはないですが、今上昇している通貨となっています。

通貨の価格は2022年6月現在180円ほどで、ビットコインの数百万円という価格と比べるとかなり低いです。

取引できる取引所はコインチェック、ビットフライヤー、GMOコインの3つです。

リスクは当初からスマートコントラクトの採用を目的としており、今もまだ発展中の仮想通貨でアップデートが行われています。

スマートコントラクトとは契約や決済までがプログラムにより自動的に行われる仕組みのことです。

<<あわせて読みたい>>

【コインチェックのメリット・デメリット】初心者向けに特徴や注意点をやさしく解説

 リスク(LSK)のメリットや特徴

 リスク(LSK)のメリットや特徴

リスクのメリットや特徴を3つ解説します。

  • ステーキングができる
  • 上限枚数がない
  • プログラミング言語にJavaScriptを採用

それぞれを解説します。

ステーキングができる

ステーキングとは、その通貨を持っているだけで報酬の通貨が得られるという仕組みです。

リスクはそのステーキングの対象となっている取引所があります。

そのためリスクは通貨の価格が上昇して得られる利益と、ステーキングによる利益2つを得られるので非常にメリットが大きいです。

ステーキングの指定となっている通貨は少ないため価値が高いです。

価格が下落していったとしても報酬を得られるのでリスク対策もできて注目が集まっています。

しかもその利率は非常に高く3〜6%もあり、日本の銀行では0.001%なので非常におすすめです。

ただ価格が下がりトータルでマイナスになる可能性もあるので注意しましょう。

上限枚数がない

リスクには通貨の上限枚数がありません。

ビットコインでは上限枚数が決まっており、途中で発行が終わってしまいます。

ただ上限枚数が決まっていないということは、通貨の希少価値が薄くなってインフレになってしまいます。

しかし、増えていくと発行枚数が減少していくという制度があるので希少性は保つことができ、価格の減少を防ぐことが可能です。

プログラミング言語にJavaScriptを採用

LSKのアプリ開発には「JavaScript」というプログラミング言語が使われています。

「JavaScript」は多くのWEBサイトで使われているとてもメジャーなプログラミング言語です。

メジャーな言語であるため、この言語を扱える人が多くアプリケーション開発に参入しやすいというメリットがあります。

イーサリアムなどは独特なプログラミング言語が使われており、開発に参入するのは難しいためリスクの将来性は高いでしょう。

リスク(LSK)とビットコイン(BTC)との違い

リスク(LSK)とビットコイン(BTC)との違い

リスクとビットコインでは仕組みが違います。

ビットコインは、ブロックチェーン上にあるやりとりの記録をチェーンを用いて繋ぐことで改ざんのリスクを少なくしています。

一方、リスクはスマートコントラクトを使った取引をしており、やりとりの記録だけでなく契約についても残しておくことができます。

契約内容とその契約の実行を先にプログラミングで入力しておくことで、手動でなく自動で契約を実行することが可能です。

リスク(LSK)の今後について

リスク(LSK)の今後について

リスクは通貨自体できたのが2016年と最近でまだまだこれからの新興勢力な通貨です。

通貨は価値が低いうちに買って、高くなったら利確するのが1番なので、今のうちに購入しておくと大きく儲けることができるかもしれません。

ステーキング指定の通貨であることや、「JavaScript」のメジャーなプログラミング言語が使われていることも将来性を裏付けている根拠です。

リスクのようなアルトコインはビットコインの価格変動の影響を受けやすいため、今後ビットコインが上がればリスクも上がっていく可能性が高くなります。

ただ、アルトコインの中でもイーサリアムに比べるとまだまだ価格は劣るので、全ての財産を投資することはオススメしません。

分散をした上で大きく価格が上がることを期待して投資するのがいいでしょう。

まとめ リスクはステーキングができ将来性が高いアルトコイン

まとめ リスクはステーキングができ将来性が高いアルトコイン

リスクとは2016年に上場した新しいコインでまだまだ発展途上です。

ステーキングができたり、「JavaScript」のメジャーなプログラミング言語が使われていることから将来性が非常に高いとされています。

価格も180円ほどと安いですが、その分大きく上がった時にかなり儲けることができます。

ただアルトコインの中でもイーサリアムと比べると、まだまだ価値は低く見劣りするのでリスクだけに投資するのはオススメしません。

リスク分散をして儲けられたらラッキーというくらいのお金を投資しておくのがいいでしょう。

ステーキングで持っているだけで利益が出る魅力的なコインなのでぜひ1度検討してみてはいかがでしょうか。



初心者にも使いやすい仮想通貨取引所

コインチェック公式サイト




最短5分のカンタン申込み

  • この記事を書いた人

長谷川貴光

ファイナンシャルプランナー(FP3)SEOコンサルティング・Webライティングのお仕事も行っています。インデックス投資・米国株投資などの記事作成が可能です。SEO集客や売上アップにお困りの方は、ぜひTKAソリューションにご相談ください! 仮想通貨投資は5年目。仮想通貨の長期積立で時価は倍になりました。投資の始め方や注意点ついて、初心者の方向けにわかりやすく解説していきます。

-仮想通貨

Copyright© TKAソリューション , 2024 All Rights Reserved.