コインチェックでビットコインを買ってみたいけど、何をすればいいの?
ビットコインの買い方を理解できないといつまでも仮想通貨投資に参加することができません。
ビットコインを買うなんて、難しそうだし、なんだか怖いですよね。
今回はそのようなお悩みに答えるために、コインチェックでビットコインを買う方法をわかりやすく説明します。
この記事を読めば、コインチェックで安全にビットコインの投資が始められます。
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この記事でわかること
初めてビットコインを買う方にコインチェックをおすすめする理由
コインチェックは、東証プライム上場の「マネックスグループ」の子会社であり、国内でも大手の暗号資産取引所です。
特にスマホアプリが使いやすく、初心者からベテラントレーダーまで人気があり、アプリのダウンロード数は国内NO,1の実績を誇ります。
コインチェックのスマホアプリは、シンプルな画面でチャートや時価評価額が見やすく、リアルタイムでチャートを確認できることだけでなく、日本円の入出金、暗号資産の購入や売却、受け取りや送金ができます。
暗号資産の売買だけでなく、コインチェックが提供しているサービスもスマホアプリから利用することができます。
ウィジェット機能やプッシュ通知機能があるため、いつでもどこでもタイミングを逃すことなく暗号資産の売買が可能です。
他にも取引所はたくさんあります。スプレッドという実質手数料が安いところもあります。仮想通貨投資に慣れてきたら、他の取引所もぜひ比較してください。
しかし、『ビットコインを初めて買ってみる』という体験をもっとも容易にしてくれるのが、コインチェックなのです。
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コインチェックでビットコインを買う方法
コインチェックでビットコインを買う方法は大まかに以下の4つのステップが必要です。
- コインチェックアプリをダウンロードする
- コインチェックの口座を開設する
- コインチェックにお金を入金する
- ビットコインを注文する
それぞれのステップを解説していきます。
コインチェックアプリをダウンロードする
コインチェックのアプリを利用するには、スマホアプリのダウンロードが必要です。
コインチェックのスマホアプリはAndroid版とiPhone用のiOS版の2種類があります。
前述でも解説したように、コインチェックのスマホアプリはシンプルな画面で、初心者にも使いやすいデザインになっています。
スマホアプリは無料でダウンロードすることができますので、まだしていない方はさっそくダウンロードしてみてください。
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コインチェックの口座を開設する
コインチェックで暗号資産の取引をするためには、まず口座開設をする必要があります。
コインチェックは口座開設後、即日取引可能になります。
口座開設はスマホアプリまたはブラウザから行うことができ、以下の2ステップで口座開設ができます。
- ステップ1.スマホアプリまたはブラウザからメールアドレスとパスワードを設定する
- ステップ2.本人確認書類を提出
まずは、コインチェックのスマホアプリまたはブラウザにアクセスし、メールアドレスとパスワードを設定します。
登録したメールアドレスに送られてくるURLから本人確認書類を提出します。
本人確認書類を提出後、審査が完了したらコインチェックの全ての機能を利用できます。
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【コインチェックの口座開設方法】仮想通貨取引所の始め方をカンタンに解説
コインチェックにお金を入金する
コインチェックで暗号資産の取引をするには、口座に日本円を入金しておく必要があります。
コインチェックの入金方法には以下の3つがあります。
- 銀行振込(GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行)
- コンビニ入金
- クイック入金
銀行振込は入金手数料が無料で、コンビニATMなどからも振込が可能なので利用しやすいです。
コンビニ入金の手数料は、3万円未満が770円、3万円以上30万円以下が1,018円となっています。
クイック入金の手数料は、3万円未満が770 円、3万円以上~50万円未満は1,018円、50万以上の場合は入金額×0.11%+495円になります。
初心者は入金手数料が無料で1番スタンダードな銀行振込をおすすめします。
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【コインチェックの入金方法】口座開設したら入金をしてみよう!
ビットコインを注文する
口座に日本円の入金が完了したら、暗号資産を購入していきます。
コインチェックのスマホアプリを使ってビットコインを購入する方法を解説します。
ビットコインの買い方は以下の手順です。
- スマホアプリの「販売所」をタップ
- 「ビットコイン(BTC)を選択し、「購入」をタップ
- 購入金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」をタップ
スマホアプリでもかんたんにビットコインの購入が可能で、これだけの操作で取引を完了できます。
それでは、具体的にコインチェックのスマホアプリの販売所でビットコインを買う方法を紹介します。
スマホアプリの「販売所」をタップし、(ビットコイン(BTC)」→「購入」をタップすると、購入画面に切り替わります。注文金額を入力し、「日本円でビットコインを購入」をタップすると注文完了です。
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コインチェックでビットコインを買う際の注意点
ビットコインの「販売所」でビットコインを購入する際には、スプレッドが生じており実質的な取引手数料がかかっています。
スプレッドとは、売り手と買い手で発生する金額の差額のことです。
「販売所」では提示された価格で取引できるので初心者でも便利ですが、スプレッドがかかるため短期的に利益を上げづらい点は注意が必要です。取引に慣れてきたら「取引所」の利用をおすすめします。
「取引所」では、ビットコインを含めたすべての取り扱い銘柄の取引手数料が無料なので、取引コストを削減できます。スプレッドは、仮想通貨投資の初心者の方は、ぜひ知っておきたい知識です。
仮想通貨投資に慣れてきたら、スプレッドの狭い 「取引所」 を使ってみましょう。
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『Coincheckつみたて』とは?仮想通貨を積立で安定投資!自動で資産形成する方法
コインチェックの2段階認証について
コインチェックのスマホアプリはシンプルで使いやすいデザインになっているので、初心者でもかんたんに操作して取引ができます。
また、暗号資産を取引する上でセキュリティ対策も非常に重要になりますが、コインチェックでは認証アプリを用いた2段階認証を行なっています。
専用のアプリを使うことで、第三者によるログインや送金、出金を防止しています。
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【超初心者】仮想通貨積立の取引所4選『リスク分散投資の始め方』
コインチェックの取扱通貨について
2022年10月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の18種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
※現在、「ETC」の購入・売却を一時停止しております。PLTは現物取引のみ。
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まとめ コインチェックでビットコインを買う方法
今回は、初心者向けに暗号資産の始め方について解説してきました。
これから暗号資産の取引を始めてみたい方は、安全性や信頼性に優れているコインチェックで口座開設してみてはいかがでしょうか。
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