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【Braveブラウザは中国製?】怪しい中国製ではない7つの理由

【Braveブラウザは中国製?】怪しい中国製ではない7つの理由

仮想通貨BATが稼げるBraveブラウザを使ってみたいけど、怪しいブラウザなら使いたくないな、と思っている人に、安心して使える7つの理由を徹底解説します。

この記事を読めば、Braveの出処がハッキリし、使いはじめる前の不安を払拭できます。

仮想通貨を稼げるチャンスを逃さないように、ぜひ最後までお読みください。

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Braveブラウザは中国製ではない

Braveブラウザは中国製ではない

結論からお伝えすると、Braveは中国製ではなく、米国製で安心して使えるブラウザです。

Braveを検索すると、検索窓に「Brave 中国製 怪しい」といったワードが自動表示されて不安を感じた人もいるのではないでしょうか。

怪しいブラウザを使って知らない間に大事なお金や情報を盗み出されたら元も子もありません。

けれど、Braveは決して怪しいブラウザではありません。むしろ、Google Chromeなどの大手ブラウザより優れている点があります。

  1. 広告とトラッカーを除去
  2. サードパーティのcookieをブロック
  3. Cookie以外による追跡(フィンガープリント)を阻止
  4. サイトが対応している場合に接続をHTTPS(暗号化通信)へ変更
  5. 悪意あるコード(無断で仮想通貨のマイニングを行うなど)の実行を阻止

プライバシー配慮や使い勝手のよさに気づいているユーザーから着実に支持されて、人気が高まっているブラウザです。

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Braveブラウザが怪しい中国製ではない7つの理由

Braveブラウザが怪しい中国製ではない7つの理由

ここからは、Braveが怪しいブラウザでない理由を7つ徹底解説します。

Brave Software社は米国の企業だから

Braveの開発元は米国企業のBrave Software社です。

開発元企業Brave Software社
企業所在地アメリカ
カリフォルニア州・サンフランシスコ
CEOBrendan Eich
(Java Scriptなどを開発)
リリース年2016年
公式サイトhttps://brave.com/ja/
公式Twitterhttps://twitter.com/bravesoftwarejp

公式サイトで公表されている所在地は、シリコンバレーでも有名なサンフランシスコにあり、マップでもしっかり確認できますので、ご安心ください。

こちらの公式ページではリーダー陣の顔ぶれが確認できます。安全性やプライバシー設計の高さが評価されて、有力情報誌『ニューヨークタイムズ』や『フォーブス』の記事になった実績も確認できます。

Brave Software社の創業者が有名なアメリカ人だから

Brave Software社の創業者が有名なアメリカ人だから

Brave Software社のCEO・Brendan Eich氏はJava Scriptの生みの親といわれる著名な人物で、アメリカ人のプログラマーです(Wikipedia)。

Brave Software社の設立より15年ほど前にはすでに、別の有名ブラウザFirefoxの共同創立者にもなっています。

最高峰の技術力と実績を誇る人物が開発に関わっていることは、Braveブラウザの信頼性の高さを証明しています。

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世界中で5500万人が使っているから

Braveのユーザーは5500万人を突破しています(Brave公式サイト)。

日本の人口に換算すると「2人に1人」が使っている計算になります。

たしかにGoogle Chromと比べるとシェアが低いのは事実です。知名度はそこまでありません。流行に敏感で、自ら情報収集する感度の高いユーザーしか知らないブラウザともいえます。


しかしBraveも、2016年にリリースされて以来、毎年着実にユーザー数を伸ばし続けています(グラフ)。

プライバシーに配慮している、高速である、など、世界中の人々に受け入れられる機能を備えたブラウザですので、今のうちに使ってみる価値はあります。

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角川アスキー総合研究所の調査において主要なWebブラウザに選定されているから

Braveは、角川アスキー総合研究所が調査対象に選んだ7つのブラウザのうちの1つです(角川アスキー公式サイト)。


角川アスキー総合研究所は、KADOKAWAグループのシンクタンク・メディア総合研究所です。

主要な日本企業が調査対象にするほどですから、Webブラウザ界での存在感の高さを感じます。

調査の結果としては、Braveは「最も素早いブラウザ」に選ばれました。

高速表示してくれるBraveを使えば、仕事もサクサクはかどります。

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オープンソースであるため怪しいプログラムが仕込めないから

Braveに万が一、悪意あるプログラムが仕込まれた場合にはすぐ発覚します。

BraveはオープンソースのChromium Webコアをベースに構築されているからです。

オープンソースとは、ソースコードが公開されているソフトウェアのことで、だれもが無償で利用できます。

Braveでは主要エンジニアも公開されています(GitHub)。

オープンな環境で開発されていることから、特定の国や政府が関与している危険なツールではないか、という心配は不要です。

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研究内容も公表されているから

Brave Software社は自社の研究内容を公表しています。つまり、透明性に配慮する健全な経営体質の企業です。

同社には研究チームがあり、プライバシーやセキュリティ、ネットワークなどを調査していますが、調査結果はWeb上で公表されていて、だれでも読むことができます(Brave公式サイト)。

各研究はBrave Software社と大学などの研究機関が共同で行っているので、開放的で中立的な調査になっています。

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Braveブラウザは最も安全なブラウザという研究結果もあるから

Braveは、アイルランドの名門校であるダブリン大学トリニティ・カレッジの調査で「最もプライバシーが確保されたブラウザ」に選定されました(CoinPost)。

資本関係のない研究機関の調査結果ですから信用できます。

世界的な経済紙『フォーブス』も「Braveはプライバシー保護のために作られたブラウザである」と掲載しました(Forbes)。

複数の権威ある研究機関や情報誌が安全性を認めるほどなので、Braveは安心して使えます。

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まとめ Braveブラウザは中国製ではないので安心して使える

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Braveブラウザが中国製ではない理由について解説しました。

Braveブラウザは著名なアメリカ人が設立した米国企業が開発しています。実際に使ってみると、シンプルな画面とサクサク動く快適さに驚くはずです。

Brave Rewardsを使えば、仮想通貨BATを稼ぐこともできるので、まずはダウンロードして使ってみてください。

なお、BATの受け取りにはbitFlyerの口座との連携が必須のため、下記の記事からbitFlyerの口座開設を済ませておきましょう。

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  • この記事を書いた人

長谷川貴光

ファイナンシャルプランナー(FP3)SEOコンサルティング・Webライティングのお仕事も行っています。インデックス投資・米国株投資などの記事作成が可能です。SEO集客や売上アップにお困りの方は、ぜひTKAソリューションにご相談ください! 仮想通貨投資は5年目。仮想通貨の長期積立で時価は倍になりました。投資の始め方や注意点ついて、初心者の方向けにわかりやすく解説していきます。

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